イボと液体窒素について

イボと液体窒素について

イボに特効薬はない!

イボはウイルス性や非ウイルス性に関係なく、明確な特効薬は存在していません。
できたら数が増えないように除去したり、大きくならないよう治療するしかないのです。
最もイボの治療として利用されているのが液体窒素による方法です。

 

液体窒素による治療

液体質素は−196度もあるもので、それを幹部に当てると低温やけどの状態になり、ウイルスを死滅させることができます。
綿棒などで直接患部のみに付けるため、正常な皮膚まで傷つけてしまう恐れはありません。
壊死した細胞はかさぶたとなり剥がれおち、次第に新しい皮膚が再生されて治癒します。
ウイルス性の場合はウイルスを死滅させることが重要で、芯を除去しないとまた繰り返します。
何度か液体窒素で治療し、除去していきます。

 

ウイルス性のイボと液体窒素

また、ウイルス性のイボに液体窒素が適しているかは疑問も多少残ります。
低温の液体を患部に付けるため痛みを感じやすく、根元にある部分のウイルスも死滅させなければなりません。
1度で治療できることは稀で、何度か処置しなければなりません。
途中で痛みに耐えかねず、治療を断念すると再発しやすくなりますから、医師と相談の上適切な治療方法を選択することが重要です。
また、液体窒素を利用して痛みが強いようなら、違う治療方法に切り替えるなど相談すると良いでしょう。